Cryptomus の代替サービス

blockwallets は Cryptomus と同じ API(エンドポイント、パラメーター、署名、Webhook 形式が同じ)を使います。違いは料金です。blockwallets は料率を公開しており、1件あたり 1% から取扱高に応じて自動で 0.5% まで下がります。一方 Cryptomus の新規ユーザーは 2% で、それより低い料率は個別交渉です。Cryptomus からの乗り換えは、ベース URL とキーを変えるだけです。

データ確認日 2026-11-03 · Markdown

並べて比較

blockwallets と Cryptomus、項目ごとに比較。

他社の数値は各社の公式サイトと公式ドキュメントによるもので、ページ末尾にリンクがあります。料金は変わることがあるため、各社のサイトを正としてください。

blockwalletsCryptomus
1件あたりの手数料受け取った決済1件につき 1%。前月の取扱高に応じて自動で下がり、最低 0.5%(料金段階は公開されており、交渉は不要)。月額費用・初期費用なし、出金無料新規ユーザーは 2%。契約により最低 0.4% まで下がる。事業の種類、月間取引額、連携の種類によって異なる
通貨とネットワーク15 のネットワークで 17 種類の通貨(USDT、USDC、USD1、FDUSD、DAI、BTC、LTC、DOGE、BCH、TRX、BNB、ETH、POL、AVAX、OKB、SOL、TON)。USDT、USDC などのステーブルコインは 1:1 で米ドルとして計上公式サイトに総数の記載はなし。API ドキュメントの例には、XMR など当社が対応していない通貨が含まれる
資金の置き場所入金は米ドルで blockwallets の残高に計上され、ご自身のウォレットへの出金はいつでも申請でき、自動で申請する設定も可能です(最低 $10.00。出金はすべて担当者が審査し、新しい出金先アドレスは初回の出金まで 24 時間待ちます)。オンライン側のサーバーが保持するのは読み取り専用の公開鍵(xpub)だけで、資金を動かせる鍵はオンラインサービスから隔離された署名環境でのみ使います。集約(スイープ)は固定のコールドウォレットアドレスにしか送らず、加盟店への出金は担当者が承認したうえで、加盟店が登録した出金先アドレスにだけ送ります入金は Cryptomus 上のあなたの事業用ウォレット残高に入る。API ドキュメントには、払い出しは「あなたの事業用ウォレット残高からのみ行われる」と記載
乗り換えの手間https://api.cryptomus.com を https://blockwallets.io に置き換え、新しい merchant と API key を使います。ほかのコードはそのままです—
テスト公開テストネット上の独立したテスト用認証情報。決済ページには「決済をシミュレート」ボタンがあり、全体の流れを無料で確認できますテスト用 Webhook エンドポイントが、模擬 Webhook をコールバック URL に送る。ドキュメントには、独立したテストネット環境の記載なし
WebhookCryptomus と同じ署名と Webhook 形式。配信に失敗した場合は約 2 日半にわたって再試行sign = md5(base64(body) + API key)

選び方

それぞれが向いている人。

次の場合は blockwallets がおすすめ

  • 交渉不要の公開料率がほしい:1% から、取扱高の増加に応じて自動で 0.5% まで下がる
  • すでに Cryptomus を連携していて、API 互換のバックアップがほしい、または完全に移行したい
  • 主に USDT と USDC を受け取り、米ドル建ての会計と、ご自身のウォレットへの出金を望んでいる
  • 資金を動かせる鍵がインターネットに接続されたサーバーに置かれないことを重視する

次の場合は Cryptomus のほうが向いています

  • 当社が対応していない通貨が必要(当社は 17 種類で、たとえば XMR は非対応)
  • API による払い出しや換算に依存している:当社の Cryptomus 互換レイヤーは受け取りのみ
  • 今日中に本番運用を始めたい:当社は非公開ベータで、申し込みのあった加盟店から順に受け入れている

乗り換え

5ステップで乗り換え。

  1. 利用を申し込む。承認後、管理画面の「開発者 › 連携とキー」で merchant と API key を発行します(テスト用と本番用が1組ずつ)
  2. コード内の https://api.cryptomus.com を https://blockwallets.io に置き換え、新しい merchant と API key を使います
  3. 「サイトのドメイン」にドメインを追加します。url_callback、url_return、url_success はこれらのドメインだけを受け付けます
  4. テスト用の認証情報でテストネット上で一度動かします。請求を作成し、決済ページで「決済をシミュレート」を押して、Webhook の署名が検証できることを確認します
  5. 本番用の認証情報に切り替えます

互換エンドポイント:/v1/payment、/v1/payment/info、/v1/payment/list、/v1/payment/services、/v1/payment/resend、/v1/wallet、/v1/test-webhook/payment、/v1/test-webhook/wallet。請求の価格指定は USD、USDT、USDC のみです。詳細は連携ドキュメントを参照してください。

blockwallets には Cryptomus、NOWPayments、Coinbase Commerce の互換 API に加えて、ネイティブ REST API とコード不要の決済リンクがあります。すべての連携方法

よくある質問

よくある質問

blockwallets は Cryptomus の代わりになりますか?

はい。エンドポイント、パラメーター、sign 署名、Webhook 形式が Cryptomus と一致するため、既存の Cryptomus 連携は、ベース URL とキーを変えるだけで動きます。

Cryptomus から乗り換えるには、コードを変更する必要がありますか?

入金の受け取りについては不要です。ベース URL、merchant、API key を変えるだけです。Cryptomus の払い出しや換算のエンドポイントは提供していないため、それらを使っている場合は別の手段が必要です。

手数料はどう違いますか?

blockwallets は1件あたり 1% で、前月の取扱高に応じて $50,000 以上で 0.9%、$100,000 以上で 0.8%、$250,000 以上で 0.7%、$500,000 以上で 0.6%、$1,000,000 以上で 0.5% まで下がります。料金表はすべての加盟店に共通です。Cryptomus は新規ユーザー 2%、契約により最低 0.4% まで(2026-11-03 確認)と記載しています。

blockwallets ではお金は安全ですか?

オンライン側のサーバーが保持するのは読み取り専用の公開鍵だけです。受取アドレスの作成と残高の読み取りはできますが、資金を送ることはできません。お金を動かす鍵はオンラインサービスから隔離された署名環境でのみ使います。集約(スイープ)は固定のコールドウォレットアドレスにしか送らず、加盟店への出金は担当者が承認したうえで、加盟店が登録した出金先アドレスにだけ送ります。ご自身のウォレットへの出金はいつでも申請でき、自動で申請する設定も可能です。出金はすべて担当者が審査します。

決める前に試せますか?

はい。テストモードは公開テストネット上に専用の認証情報があり、決済ページには「決済をシミュレート」ボタンがあります。費用はかかりません。

出典

Cryptomus の数値の出典

2026-11-03 に各社のサイトと公式ドキュメントで確認しました。当社の数値は blockwallets のコードにある既定値(公開している料金段階とネットワーク一覧)です。

まずはテストネットでお試しください。

テストモードは無料で、ワンクリックで模擬決済ができます。